東京スカイツリーの足元に広がる「東京ソラマチ」。その中でも、いつも行列が絶えない大人気の回転寿司屋があるのをご存知ですか?北海道のオホーツク・北見生まれの回転寿し「トリトン」は私の中で平日に気合を入れていくお寿司屋さん。 「トリトン」は東京都内に3店舗ありますが、この記事では、スカイツリータウン・ソラマチ店の様子をご紹介します。
開店前からの行列に「並ぶ価値って本当にあるの?」と素通りしていた方や気になっていたけどタイミングがなかなか掴めない方へ、並び時間やおすすめメニュー、実際の味の感想まで、リアルな体験をレポートします。
※この記事は2025年9月に訪問した際のレポートです。写真の一部に過去訪問分(@2024/4表記)を含みます。
トリトンは都内に3店舗ある
炙りマグロ(なつき撮影) |
スカイツリータウン・ソラマチ店は施設オープン後から並び始める
スカイツリータウン・ソラマチ店(なつき撮影) |
ソラマチは10時オープンですので、トリトンの開店時間1時間前には既に行列ができ始めています。木曜日の10時半に店前に到着したときには既にエレベーター前まで列が延びていました。グループ客も多かったので、1巡目で入れないだろうなと予測。
所在地:東京ソラマチ6階12番地
※地下鉄駅改札口からソラマチに入ってすぐのエスカレーターやエレベーターが店舗最寄です。
満席になった時点で整理券配布開始
待つ甲斐がある絶品お寿司(なつき撮影) |
おおよその呼び出し時間や順番待ちの状況は整理券に表示されたQRコードを読み取り、LINEと連携することで可能になるので、店前で待つ必要はありません。
平日でも開店30分経たず待ち時間が1時間超え!
右側のモニターに呼び出し中の番号が掲示(なつき撮影) |
予測通り、整理券組となり6番目を手にしました。待ち時間はおよそ15分と書かれていたので店前のベンチで待つことに。
待っている間もひっきりなしに発券機を操作する人が訪れ、表示されている待ち時間の目安を見て諦めて別のお店へ行く人も多くみられました。
呼出し後60分以内に戻ってこない場合はキャンセルになる
LINE通知が便利(なつきスマホ画面) |
番号が呼ばれて60分以内に店内入口に戻る必要があります。整理券とLINEを連携しておくと入店可能になるまで2度「そろそろ来店ください」のアラートが届くので便利ですよ。
やっと番号が呼ばれて店内に入っても、次は長椅子で席の準備が整うまで待ちます。美味しいお寿司までもう少しの我慢です。
テーブル席は3人以上のグループが優先
席案内の注意書き(なつき撮影@2024/4) |
今回は夫と2人での訪問でしたので、カウンター席へ誘導されました。カウンター席は1人席と2人席で仕切り板が設置されているので、ラーメンの一蘭に似た感覚のプライベート空間が作られています。
突然始まる「オススメ寿司」は挙手!
グランドメニューにないメニューも多い(なつき撮影@2024/4) |
大人気の炙りまぐろ
炙りマグロと海老2種盛り(なつき撮影) |
旬のネタは必食!
キラキラ輝く旬のイカ(なつき撮影) |
お寿司はやはり旬のネタが一番美味しいですよね。トリトンでは人気の3種盛りや旬ネタの3種盛りなども用意されているので、あれもこれも食べたいけど、全部食べると高くなるなぁ~と悩んじゃう方には3種盛りがオススメ!
写真でご紹介できないのが残念ですが、冬の時期しか食べることができない白子はトリトンで初めて美味しさを知りました。軍艦で食べるのも美味しいですが、トリトンで見つけたら必ず食べる「白子の天ぷら」は濃厚で、ふわっとろっとした食感も相まって本当に絶品です。
どの店舗も大人気の回転寿しトリトン
サーモンといくらの贅沢な巻き寿司(なつき撮影@2024/4) |
ですが、待っても満足できるお寿司を堪能できるのがトリトン!お寿司好きな方はぜひ行ってみてくださいね。
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