【レポ】千葉県市川市にあるアトリエ&カフェ「赤毛のアン」は住宅地の中にあるメルヘン世界だった

2023年7月13日木曜日

お店紹介 レポ 千葉

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敷地の入り口(なつき撮影)

こんにちは、なつきです。「赤毛のアン」とは、カナダの作家ルーシー・モード・モンゴメリの小説シリーズ「赤毛のアン」に登場する主人公の名前です。彼女は明るく元気な少女であり、多くの人々に愛されています。この記事では、赤毛のアンカフェを訪れたレポートとアクセス方法についてご紹介します。

アトリエ&カフェ赤毛のアンは千葉県市川市にある

どこもかしこも写真スポット(なつき撮影)
アトリエ&カフェ「赤毛のアン」は、この小説の世界観をテーマにした施設となっています。カナダA.G.G.L.Aから正式にライセンスを受けて、日本国内のカフェにおけるマスターライセンスを取得し、赤毛のアンの世界観をイメージしたカフェメニューと商品販売をしています。敷地内はまさに赤毛のアンの物語に迷い込んだかのような不思議な空間です。

アクセス方法

JR武蔵野線の市川大野駅から徒歩で10分程度です。大野本光寺を過ぎて郵便局横の歯科医院を右に入ってしばらく真っ直ぐです。住宅地の中にあるので分かりづらいですが、所々に看板表示があるので迷うことはありません。駐車場も広く、無料で利用できます。

【住所】
千葉県市川市大野町3-1940

【営業日】
月・金・土・日

【営業時間】
10:00~17:00(2時間制)

公式サイトはこちら

室内利用は予約必須

料理はどれも美味しい(なつき撮影)

室内で食事をしたい場合は必ず公式サイトから予約を入れましょう。2時間制で利用できます。建物の右側のエントランスで靴を脱いで入ります。室内には赤毛のアンが描かれたイラストや映画のポスターなども飾ってあります。

the RECORDS Dinerと椿森コムナは公園を抜けて行ける(著者撮影) the RECORDS Dinerと椿森コムナは千葉県の不動産開発業者である拓匠開発がプロデュースしている商業施設です。1986年(昭和61年)に千葉公園の隣に建てられたビジネスホテルを再構築し、『t...

赤毛のアンにちなんだ美味しい料理

メニュー変更あり(なつき撮影)

食事メニューは赤毛のアンのお話にちなんだものが用意されています。写真で載せている「アンの大失敗 アフタヌーンティー」や「あふれるソフトスープパン(ビーフシチュー)」、「いちご水」などどれも美味しい料理で、提供される食器も赤毛のアンの世界観に合わせて作られたものもあって、ドキドキが止まりません。

オシャレなテラス席もオススメ

敷地内に40席のテラス席がある(なつき撮影)

室内の席数は少ないですが、敷地内にはたくさんのテラス席が用意されています。お庭いっぱいに育てられているバラが見頃の時期はこちらのテラス席でお茶をするのもおすすめです。テラス席を利用する場合も必ず右側のエントランスからお店に声をかけましょう。

駄菓子屋まぼろし堂の店舗前(著者撮影) 日本には数多くの駄菓子屋がありますが、千葉県八千代市にある「まぼろし堂」は、その名前の通り、「ここはまぼろしか?」と思わせる景色と行列が絶えない人気の駄菓子屋です。この記事では、店長さんに「写真撮っていいよ」と言ってもらえたので、店長さんと...

赤毛のアンカフェは住宅地の真ん中にある豪邸だった

テラス席はたくさんある(なつき撮影)

市川市にあるアトリエ&カフェ「赤毛のアン」は、赤毛のアンの世界感でいっぱいです。外観や内部の雰囲気は魅力的で、赤毛のアンファンのみならず、内容を知らない人でもきっと楽しめるカフェです。ぜひ、アトリエ&カフェ「赤毛のアン」を訪れて非日常的な体験をしてみてください。


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生まれは福岡県、住んだところは京都、大阪、石川、千葉。国内で行ってないところは四国の4県と東北6県、目指すは全国制覇。旅行へ行くのが大好き。 ブログ歴15年以上ですが、Bloggerでのブログ作成は放置したまま数年たちました。やっと本格的に動かしたいと思っていますが、思い通りにならなくて悔しい日々。 ブログ内の写真は投稿者「なつき」が撮影したものも多くあります。写真はピクスタで販売中です。

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