【茨城】道の駅常総で「常総メロンフェス 2025」が開催中【レポ】

2025年6月1日(日)から6月30日(月)までの1か月間、『Joso Melon Fes 2025（常総メロンフェス 2025）』が開催されています。この記事では、初日の6月1日に「土日先着50名にメロン1玉500円」を購入してきたレポートをご紹介します。

道の駅常総は茨城県常総市にある

ネットが付いているものが500円のメロン（なつき撮影）

道の駅 常総
〒300-2508　茨城県常総市むすびまち1番地

営業時間：9:00 - 17:00（年中無休）
※レストラン、食堂など一部10:00～

＜道の駅 常総公式サイト＞

「常総メロンフェス 2025」の情報はプレスリリースで取得

メロンの並び列も9時には長くなっている（なつき撮影）

地元の方だけにチラシが入っているのかは謎ですが、質問した結果並び場所を作ってもらい1玉500円の販売は無事に行われました。

（追記6/5）

公式インスタグラムや公式Facebook、公式サイトにて「常総メロンフェス 2025」の情報が発表されていました。

先着50名1玉500円は「常総メロンフェス 2025」期間中の毎週土日開催！

早起きチャンス！「メロン50玉大特価セール」

毎週土日の朝、先着50名様限定で茨城県産メロン(2Lサイズ)を500円で販売いたします。売り切れ次第終了となりますので、お早めにご来場ください。─プレスリリースより

情報があまり周知されていなかったおかげもあり、メロン購入に並んでいる人はいませんでしたがメロン直売所の列形成が１か所のみでしたので、500円メロンの販売自体を知らない人も並び開店時にはかなりの行列になっていました。

1人1個販売で50個限定！

6月1日に購入できたのはクインシーメロン2L、アンデスメロン2Lでした。1人1個購入可能です。私は子供と一緒に並んだので1種類ずつ購入できました。

500円のメロンは10分程度で販売終了となっていましたが、4Lのクインシーメロンやイバラキング、そしてサクランボなども販売されていたので、メロン直売所の中は大賑わいでした。

プレスリリースを見ると平日もイベントは目白押し！のようですのでチェックしてみてくださいね。

＜常総メロンフェス2025のプレスリリース @Pressのページ＞

ぼくのカスタードメロンパンの行列は絶えない

外での待機なので夏や冬は特に大変。購入まで時間がかかるのを覚悟の上で並びましょう。

ぼくのカスタードメロンパンの販売は1日5回だけど

1人あたりの購入制限数がないので、1日5回の販売がありますが並んでいても買えない場合もあるようです。

芋とわの芋けんぴは店内で行列

整理券をもらった後もメロンパン同様、その場を離れられないので待ち時間に買い物ができないは地味にストレスです。

土日祝日はオープンから大混雑

土日祝日はメロンパンの列と芋けんぴや焼き芋、そして店内の商品を購入する人でオープンの9時には多くの人が集まります。「あれもこれも、そして食堂も行きたい！」となれば複数人で早朝から担当を決めて並ぶ必要があります。

店内は結構狭く行きかうのも大変なほど。車椅子での店内移動はかなり難しいのでご注意ください。平日に行けるのであれば平日に行くのがオススメ！