【宮崎・鹿児島旅行の想い出に】元九州人が選ぶおすすめのド定番お土産10選

2023年7月28日金曜日

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こんにちは、なつきです。旅行先からのお土産は、素敵な思い出とともに大切な人々への感謝の気持ちを伝える方法です。宮崎・鹿児島旅行では、地域ならではの特産品やお菓子など、多くのお土産があります。元九州人が選ぶおすすめのド定番お土産10選をご紹介します。お土産選びに迷ったときはぜひ参考にしてください。

宮崎県

鶏の炭火焼(写真AC)

宮崎と言えば、マンゴーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。確かに宮崎のマンゴーはとても甘くて美味しいですが、なんせお高い。ここでは手軽に購入できる元九州人が選ぶ宮崎のド定番お土産を6つご紹介します。

鶏炭火焼

宮崎の鶏の炭火焼は、地元の名物料理で、国産の鶏肉を使用しています。この宮崎地鶏炭火焼や焼き鳥は、非常に人気のある商品です。鶏の旨味と炭の薫りがたまらなく、焼酎やビールとの相性も抜群です。さらに、保存食品や常備食品、防災や災害備え、サバイバルフーズとしても人気があります。湯煎やレンジで簡単に調理できるので、家飲みやおうち飲み、お酒のお供、晩酌などにもおすすめです。

この地元の宮崎の鶏の炭火焼は、地域の味と伝統が詰まった美味しいお土産となることでしょう。ぜひ、旅行の想い出に持ち帰り、大切な人々と一緒に楽しんでください。

マキシマム│中村食肉

宮崎県には知る人ぞ知るご当地のスパイスもあります。それが、「マキシマム」という家庭でも簡単に使える魔法の調味料です。この調味料をひと振りするだけで、料理の味わいが格段にアップすると話題になっているんですよ。マキシマムは、様々な料理に合わせて使われています。野菜炒めや肉料理、魚料理にも相性抜群で、料理の味を引き立たせる効果があります。使い方も簡単で、料理の最後にひと振りするだけで、香り高い味わいが広がります。

特に、焼き鳥や焼肉、唐揚げなどの揚げ物にマキシマムを使うと、一層おいしさが増します。また、マキシマムは保存食品としても重宝されており、非常食や災害時の備蓄にも活用されています。宮崎県のご当地グルメとして広まりつつあるマキシマム。ぜひ、宮崎を訪れた際には、この魔法の調味料を試してみてください。きっと、料理の味わいに新たな驚きが広がることでしょう。


九重夢大吊橋 日本国内には多くの魅力的な旅行先がありますが、温泉と自然の美しさを楽しむなら熊本県や大分県がおすすめです。ここでは豊かな自然に囲まれた温泉地や観光スポットがあり、リラックスした時間を過ごすことができます。この記事では、熊本・大分が日帰り圏内の生活を送っていた著者...

宮崎マンゴーラングドシャ│南寿製菓

宮崎マンゴーラングドシャとは、マンゴーチョコレートをラングドシャで挟んだお菓子です。この特別なお菓子の生地には、宮崎県産のマンゴーを長時間煮詰めて作ったジャムを練り込んでいます。そして、チョコレートにも宮崎県産のマンゴーが使われているため、一口味わうと、濃厚でとろけるようなマンゴーチョコレートの甘さとトロピカルなマンゴーの香りが口いっぱいに広がります。これはまさに、南国宮崎の青い空・青い海・強い太陽の光を感じさせる、南国宮崎ならではのお菓子。

南国の太陽の恵みが詰まったマンゴーを贅沢に使い、とろけるような甘さと香りが口いっぱいに広がります。宮崎ならではの味わいを楽しむ、お土産や贈り物にぴったりです。


チーズ饅頭

宮崎の自慢の銘菓、「チーズ饅頭」。この素晴らしいお菓子は、1986年に宮崎県小林市の熟練した菓子職人、伊藤光輝氏によって生み出されました。その後も、古き良き伝統の味わいが変わらず、多くの人々に愛され続けている、非常に人気のある商品です。風味豊かなチーズをしっとりとしたクッキー生地で包み込み、絶妙な焼き加減がとても美味しい饅頭です。

チーズ好きにはたまらない逸品であり、宮崎の銘菓として名高い「チーズ饅頭」。ぜひ一度お試しください。また、持ち運びにも便利なので、お土産にもぴったりですよ。


ヨーグルッペ│南日本酪農協同

甘くてなめらかで、一度飲んだら忘れられない「ヨーグルッペ」は、昭和60年に缶入りの乳製品乳酸菌飲料(殺菌)として販売が始まったと言われています。なんと、この商品の名前は社内で公募され、欧州から直輸入した乳酸菌を使用したことに由来して、ヨーロッパ風にアレンジされて名付けられたそうです。

「ヨーグルッペって北海道じゃないの?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。宮崎県都城市にある南日本酪農協同とグループ企業の北海道日高乳業が販売している乳酸菌飲料なんです。なので、北海道でも売られている商品なのです。


なんじゃこら大福│お菓子の日高

なんじゃこら大福は見た目のインパクトがそのままネーミングになっている、まさに「なんじゃこら!」と声がでてしまう大福です。中には北海道産の小豆、まろやかなクリームチーズ、彩りを添える栗、そして旬の美味しい苺を厳選して使用し、粒感のあるあんことのバランスが絶妙。口いっぱいに色んな味が広がって目でも触感でも味覚でも楽しめます。インスタ映えでフルーツ大福が流行るずっと前からある宮崎の銘菓です。


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鹿児島県

かるかん饅頭(写真AC)

元九州人が選ぶ鹿児島のド定番お土産を4つご紹介します。

かるかん饅頭

「かるかん」は山芋(自然薯)を豊富に使用した羊羹(棒羊羹)の形をした和菓子です。十分に空気を含んで蒸されるため、ふんわりと柔らかく、他の和菓子と比べて特に白いのが特徴です。見た目の優しさに反して、しっかりとしたコクと旨味が口の中に広がります。「かるかん」と「かるかん饅頭」は別物です。「かるかん」は白い生地だけのものを指し、「かるかん饅頭」はその生地の中にあんこが入っています。私は「かるかん」の方が好きで、SAなどでよく購入していました。

さつまあげ│揚立屋

唐芋レアケーキ ラブリー│フェスティバロ

人気過ぎて取扱い店舗も多く、全国区になっているフェスティバロですが、唐芋レアケーキ ラブリーはサイズも程よく、美味しいので鹿児島土産として渡すには最適なスイーツです。とろ〜りとろける食感となめらかなクリーミーな口当たりが最高です。その優しい美味しさは「誰もが笑顔になる不思議なケーキ」と言われるほど。大隅半島の自然の風味をそのままに、保存料や着色料は一切使用せずに作られています。


かすたどん│薩摩蒸氣屋

「かすたどん」は、薩摩蒸氣屋の創業者である松本清治氏が考案したオリジナルの商品です。 全国どこにでもあるような見た目ですが、鹿児島産の卵を使用したカスタードクリームを、ふんわりとしたスポンジで包み込んで仕上げた蒸し菓子です。とろりとしたソフトな風味が特徴で、他の県の似たような銘菓に負けず老若男女問わず喜ばれるお土産です。


お土産選びに迷ったらド定番商品を選ぼう

さつまあげ(写真AC)

九州旅行のお土産選びで迷ったら、これらの定番アイテムをチェックしてみてください。空港や駅で手軽に購入できるので、旅の最後にぴったりのお土産を見つけることができます。九州の美味しい味わいや風土を詰め込んだお土産は、きっと大切な方々に喜ばれることでしょう。

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生まれは福岡県、住んだところは京都、大阪、石川、千葉。国内で行ってないところは四国の4県と東北6県、目指すは全国制覇。旅行へ行くのが大好き。 ブログ歴15年以上ですが、Bloggerでのブログ作成は放置したまま数年たちました。やっと本格的に動かしたいと思っていますが、思い通りにならなくて悔しい日々。 ブログ内の写真は投稿者「なつき」が撮影したものも多くあります。写真はピクスタで販売中です。

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