「本当に美味しいものって、やっぱり現地に行かないと食べられないと思いませんか?」
ネットでポチれば何でも届く時代だけど、東京には「お取り寄せNG」「発送不可」っていう、超ストイックな伝説の和菓子があります。この記事では『東京三大どら焼き』と言われている人気店の1つである上野の「うさぎや」をご紹介します。
東京三大どら焼きとは
「東京三大どら焼き」とは、数ある東京のどら焼き店の中でも、歴史、人気、そして実力が群を抜いている3つの名店を指します。
面白いのは、3店とも「皮(生地)」の個性が全く違うこと。食べ比べるとその差に驚くはずです。
上野「うさぎや」
【王道の最高峰】キメ細かく、とろけるような一体感
創業: 大正2年
皮の特徴: レンゲのハチミツを隠し味に使った、しっとり・もっちりしたキメ細かい生地。
あんこ: 粒の形が残りつつも、口の中で皮と一緒にスッと溶ける、瑞々しい仕上がり。
ここがスゴい: 焼き立ての温かいうちに食べるのが最大の贅沢。「どら焼きは飲み物」と表現するファンもいるほど、喉越しが良いのが特徴です。
浅草「亀十(かめじゅう)」
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| 百貨店の催事でも大行列(なつき撮影) |
【衝撃のフワフワ感】まるでパンケーキのような巨大どら焼き
創業: 大正末期
皮の特徴: 職人が手焼きする皮は、あえて焼きムラを作った「フワフワ・モチモチ」食感。とにかくデカい!
あんこ: 食べ応えのあるしっかりした餡。定番の「小倉(あずき)」だけでなく、リピーターが多い「白あん」も有名です。
ここがスゴい: どら焼きの概念を覆す「ケーキのような軽さ」。雷門のすぐそばで行列が絶えませんが、並んででも買う価値がある逸品です。
3. 東十条「黒松本舗 草月(そうげつ)」
【香ばしい黒糖の誘惑】虎模様の皮が美しい「黒松」
創業: 昭和5年
皮の特徴: 黒糖とはちみつを練り込み、まだら模様(虎模様)に焼き上げた「黒松」が有名。
あんこ: 黒糖のコクが効いた皮に負けない、上品な粒あん。
ここがスゴい: 黒糖の香ばしさが鼻から抜ける、独特の風味。3店の中では比較的リーズナブルで、小ぶりなサイズなので何個でも食べられてしまう中毒性があります。
ひと目でわかる比較表
| 特徴 | うさぎや (上野) | 亀十 (浅草) | 草月 (東十条) |
| 皮の食感 | しっとり・王道 | フワフワ・パンケーキ風 | 虎模様・黒糖のコク |
| あんこの印象 | 瑞々しく、とろける | ボリューム満点 | 上品でコクがある |
| 入手難易度 | 予約すれば確実 | 常に大行列(1時間待ちも) | 夕方には完売することも |
| おすすめ | 出来立てをすぐ食べる | 浅草観光の目玉として | 手土産の定番として |
うさぎや(上野)は上野広小路駅や御徒町駅からすぐ
初代が、上野にお店を出したのが始まりで、日本橋の他に阿佐ヶ谷にもお店があります。日本橋のお店は初代のご子息が始めたお店。阿佐ヶ谷のお店は初代のお孫さんが始めたお店。店名のうさぎやは、初代が卯年生まれであったことによるそうです。
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野1丁目10−10
行列必至だが待ち時間は短い
柏餅や栗まんじゅうもオススメ!
| 一口で食べられるサイズ(なつき撮影) |


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