【お取り寄せ不可】東京三大どら焼き「上野 うさぎや」は年末も大行列でした【レポ】

2026/01/06

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「本当に美味しいものって、やっぱり現地に行かないと食べられないと思いませんか?」

ネットでポチれば何でも届く時代だけど、東京には「お取り寄せNG」「発送不可」っていう、超ストイックな伝説の和菓子があります。この記事では『東京三大どら焼き』と言われている人気店の1つである上野の「うさぎや」をご紹介します。

東京三大どら焼きとは


「東京三大どら焼き」とは、数ある東京のどら焼き店の中でも、歴史、人気、そして実力が群を抜いている3つの名店を指します。

面白いのは、3店とも「皮(生地)」の個性が全く違うこと。食べ比べるとその差に驚くはずです。

上野「うさぎや」


【王道の最高峰】キメ細かく、とろけるような一体感

  • 創業: 大正2年

  • 皮の特徴: レンゲのハチミツを隠し味に使った、しっとり・もっちりしたキメ細かい生地。

  • あんこ: 粒の形が残りつつも、口の中で皮と一緒にスッと溶ける、瑞々しい仕上がり。

  • ここがスゴい: 焼き立ての温かいうちに食べるのが最大の贅沢。「どら焼きは飲み物」と表現するファンもいるほど、喉越しが良いのが特徴です。

浅草「亀十(かめじゅう)」

百貨店の催事でも大行列(なつき撮影)

【衝撃のフワフワ感】まるでパンケーキのような巨大どら焼き

  • 創業: 大正末期

  • 皮の特徴: 職人が手焼きする皮は、あえて焼きムラを作った「フワフワ・モチモチ」食感。とにかくデカい!

  • あんこ: 食べ応えのあるしっかりした餡。定番の「小倉(あずき)」だけでなく、リピーターが多い「白あん」も有名です。

  • ここがスゴい: どら焼きの概念を覆す「ケーキのような軽さ」。雷門のすぐそばで行列が絶えませんが、並んででも買う価値がある逸品です。

3. 東十条「黒松本舗 草月(そうげつ)」

【香ばしい黒糖の誘惑】虎模様の皮が美しい「黒松」

  • 創業: 昭和5年

  • 皮の特徴: 黒糖とはちみつを練り込み、まだら模様(虎模様)に焼き上げた「黒松」が有名。

  • あんこ: 黒糖のコクが効いた皮に負けない、上品な粒あん。

  • ここがスゴい: 黒糖の香ばしさが鼻から抜ける、独特の風味。3店の中では比較的リーズナブルで、小ぶりなサイズなので何個でも食べられてしまう中毒性があります。


ひと目でわかる比較表

特徴うさぎや (上野)亀十 (浅草)草月 (東十条)
皮の食感しっとり・王道フワフワ・パンケーキ風虎模様・黒糖のコク
あんこの印象瑞々しく、とろけるボリューム満点上品でコクがある
入手難易度予約すれば確実常に大行列(1時間待ちも)夕方には完売することも
おすすめ出来立てをすぐ食べる浅草観光の目玉として手土産の定番として

うさぎや(上野)は上野広小路駅や御徒町駅からすぐ

霜柱のような生地はもっちもち(なつき撮影)


どら焼きで有名な「うさぎや」は東京都内に上野、日本橋、阿佐ヶ谷と3つ存在します。Yahoo!知恵袋によると以下のような説明を見つけることができました。
初代が、上野にお店を出したのが始まりで、
日本橋の他に阿佐ヶ谷にもお店があります。

日本橋のお店は初代のご子息が始めたお店。
阿佐ヶ谷のお店は初代のお孫さんが始めたお店。

店名のうさぎやは、初代が卯年生まれであったことによるそうです。
私は上野のうさぎやにしか言ったことが無いのですが、こちらのどら焼きの焼きたてを食べて「ドラえもんがどら焼きを好きになった気持ちが初めて理解できた」と思ったほど。

どら焼きって自分では買わないけどあれば食べるかも?くらいな存在でしたが、今では行列に並んでも買うくらい好きになりました。

所在地:〒110-0005 東京都台東区上野1丁目10−10

上野うさぎや公式サイト

行列必至だが待ち時間は短い

待ち列案内に従って並びます(なつき撮影)

土日や年末年始、節句などの行事の時はオープン前から既に長蛇の列ができていますが、販売カウンターが複数あることからスムーズに列が進みます。想像するよりずっと待ち時間も短いので行列があっても諦めないで並びましょう。

2025年12月30日の15時半頃に伺いましたが、商工中金前まで行列が進んでは増え、進んでは増えと絶えない状態でした。インバウンド客の方々も多く「どら焼き」「ドラえもん」と言っていたのは印象的でした。

柏餅や栗まんじゅうもオススメ!

一口で食べられるサイズ(なつき撮影)

期間限定で販売される柏餅は味噌あんが特にオススメ。とろっとした餡は味噌の香りがとても良く餅もとても柔らかく絶品。

売り切れも早いので絶対手に入れたい場合は電話で予約しましょう!

うさぎやのどら焼きは当日に食べるのがオススメ

1個買いもあり(なつき撮影)

時々見かける「どら焼き1つだけ」購入して店前でパクっとしている方。あれが最高に美味しいんですよね。私も購入後すぐに車の中でまず1つ食べてしまいます。

5個からは簡易箱で提供してもらえますよ。16時以降に来店予定の場合は予約が必要です。贈答用にしっかりとした箱や手提げ袋も購入できます。

消費期限:2日間   
1個/240円(税込)
※5個から簡易包装の箱に入れてもらえます。

店舗前にパーキングメーターの駐車スペースがある

60分300円のパーキングメーターが店舗正面の道路脇にあります。車を停めたらお金を入れます。60分以上の駐車はできないので、それ以上利用する場合は近くの駐車場へ入れてくださいね。

ちなみに、この場所が埋まっている場合、店舗から一本奥に入った道にコインパーキングがありますよ。

店舗から徒歩1分!直営店「うさぎやCAFE」も人気

メイン食材として扱われているのは「うさぎや」の餡、そしてなんとハワイウォーター。和とハワイアンを融合させたカフェです。

うさどらフレンチ焼きや餡みつがSNSでもよく話題になっていますが、ハワイウォーターで作られた日本酒カキ氷やコニャックカキ氷など大人なメニューも人気です。

営業時間:9:00 - 18:00
所在地:110-0005 東京都台東区上野1-17-5-1階
店休日:水曜日

並んででも食べる価値があり!

簡易包装でも十分(なつき撮影)
今回の年末訪問でも改めて実感しましたが、上野「うさぎや」のどら焼きがこれほどまでに人々を惹きつける理由は、その「妥協のない鮮度」にあります。

和菓子が大好きな方のおやつにはもちろん、大切な人への手土産としても最適です。 ネットでは絶対に買えない「究極の出来立て」を求めて、皆さんもぜひ、あの上野の暖簾をくぐってみてください。

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