“冬のお楽しみ”といえば、コンビニで見つける期間限定スイーツ。先日ファミマで見つけた 「ラムレーズンシリーズ」 があまりに魅力的で、思わず全種類カゴに入れてしまいました。
ラムレーズンといえば、好き嫌いが分かれるイメージですが…実は私、昔からラムレーズンに目がないタイプ。だからこそ、忖度なしの“正直レビュー”をお届けします！
「どれを買えば外さない？」「本当においしいの？」「アルコール分が気になる」と購入をためらっている方はご参考になさってくださいね。
ファミマのラムレーズンシリーズは全11種類！
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| 今回は3種購入（なつき撮影） |
- デザート：3種類
- 焼き菓子：2種類
- パン：2種類
- 菓子：2種類
- サンドイッチ：1種類
- アイス：1種類
今回は「大人のラムレーズンタルト」、「ラムレーズンバスクチーズケーキ」、「ラムレーズンパウンドケーキ」の３つを食べてみました。
＜ファミリーマート公式サイト＞
大人のラムレーズンタルトはアルコール分0.5％（256kcal)
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| 小ぶりサイズ（なつき撮影） |
アルコール分が0.5％と低いためトッピングされたレーズン以外は洋酒の味や香りは低いように思いました。タルト部分がサクサクで、クリームはくどい甘さもなく軽く食べることができました。個人的にはもう少しラムレーズン感が欲しかったです。
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| クリームにレーズンの刻みが入っている（なつき撮影） |
美味しいのには違いないけど、ちょっと物足りなさを感じるタルトでした。
ラムレーズンバスクチーズケーキはアルコール分0.7％（192kcal)
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| 見た目は普通のコンビニバスク（なつき撮影） |
チーズケーキの中にもふんだんにラムレーズンが入っていました。ゴロゴロとしたレーズンへの満足感はあるものの、
バスクチーズケーキの滑らかさをちょっと邪魔しているような。味はとても美味しかったので、もう少しバスクチーズケーキの層が多いとチーズケーキ好きの私は幸せだったかも。
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| ゴロゴロとラムレーズンが入っている（なつき撮影） |
アルコール分はタルトより少し高めなのはラムレーズンが入っている量が多いからだと思いますが、タルトとあまり変わらない程度のアルコール感でした。
ラムレーズンパウンドケーキはアルコール分1.9％（226kcal)
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| 袋を開けた瞬間が最高潮（なつき撮影） |
ラムレーズンシリーズの中でも1番高いアルコール分を含むパウンドケーキに期待大！袋を開けた瞬間に洋酒の香りが広がって「これぞラムレーズン！」と大満足で一口パクリ。
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| しっとり系のパウンドケーキ（なつき撮影） |
あれれ？あの香りの正体はどこへ消えた？と拍子抜けしてしまいました。これもアルコール感は少ないのかぁと少し残念に思いながら
食べ終わった頃、「ちょっと酔った感じもある」と自分の異変に気付き・・・・お酒に弱い方はパウンドケーキは食べない方がいいかもしれませんね。
お子様や妊娠中の方、車などの運転をする方はNG！
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| パウンドケーキ以外ももちろんダメです（なつき撮影） |
アルコール分が0.5％程度からのシリーズですが、 公式サイトにも以下の注意書きがあります。
この商品にはアルコールが含まれております。
20歳未満の方、妊娠、授乳期の方、運転される方などはお控えください。
食べてみると意外にアルコール分を感じないスイーツではありましたが、法律を守って「大人のスイーツ 」を楽しみましょう。
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